Groovy

Javaエンジニア必携の「プログラミングGroovy」を献本していただきました

昨日、ポストを確認したところ、執筆陣の皆さんより、献本として送っていただきましたプログラミングGroovyが届いていました。プログラミングGROOVY作者: 関谷和愛,上原潤二,須江信洋,中野靖治出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2011/07/06メディア: 単行…

第16回 G*ワークショップ(Groovy勉強会)に参加してきました。

大震災の影響もあるのか、前回(JGGUGの勉強会(G*ワークショップ)に初めて参加してきました - 達人プログラマーを目指して)と少し間が開いていますが、昨日、JGGUGさん主催のG*ワークショップというGroovy勉強会に参加してきました。場所は、東京の勉強会…

普通の業務系Java PGでなくても一度はハマる?JavaScriptのthisの奇妙な振る舞い

先日書いた普通の業務系PGには意外と知られていないJavaとJavaScriptの相違点10選 - 達人プログラマーを目指してでは、これからJavaScriptを本格的に勉強する層のプログラマーの人を対象に、JavaとJavaScriptの違いを理解する上で重要な10個のポイントにつ…

Groovyのオーバーロードメソッドの解決はユニークなところがある

Java、C#、C++などを含めて現代のほとんどの静的な型付けのプログラミング言語では、異なる型を取る複数のメソッドを同じクラス中に多重定義することができます。これはメソッドのオーバーロード(overload)*1として知られています。たとえば、以下のように同…

よりGroovyらしいプログラムへのリファクタリングに挑戦してみました

先日認定試験問題のリファクタリング結果をGroovyにとりあえず移植してみました - 達人プログラマーを目指してにてJavaプログラミング認定試験のサンプルプログラムのGroovy化について紹介しました。その記事を書いた時点では、とにかくGroovyとJavaとの親和…

認定試験問題のリファクタリング結果をGroovyにとりあえず移植してみました

最近Groovyから遠ざかっていたため、勘を取り戻す練習も兼ねて、先日Javaプログラミング能力認定試験課題プログラムのリファクタリングレポート(その3) - 達人プログラマーを目指してでご報告したサーティファイJavaプログラミング認定試験のリファクタリ…

IntelliJ IDEAはGroovyの学習や開発に最適なIDEだった

先日、業務系のJavaプログラマーが知っておくべき10個のBad Partsとその対策 - 達人プログラマーを目指してで、Javaのイケていない部分について説明し、そこでGroovyやScalaといったいわゆる軽量言語(LL)を使うことでコードが単純化されるという説明をしま…

業務系のJavaプログラマーが知っておくべき10個のBad Partsとその対策

Java: The Good Partsの本のタイトルに触発されて、逆にJava言語の使いにくい部分をいくつかピックアップしてみました。Java EEなどの業務系のアプリケーションプログラマーの視点で書いていますので、別の立場ではここで指摘している事項が必ずしもBad Part…

JGGUGの勉強会(G*ワークショップ)に初めて参加してきました

昨日JGGUGが主催するGroovyの勉強会に初めて参加してきました。 2月24日 第15回 G*ワークショップ(東京都) 今まで知らなかったのですが、もう15回も行われているのですね。なお、勉強会の詳しい内容については、既に、id:absj31さんが以下で詳しくレポートし…

Groovy言語とAspectJの人気が今ひとつな本当の理由

先日DevLOVEの主催するぐるぐるGroovyという勉強会に参加してきました。 1月24日 DevLOVE ぐるぐるGroovy -Easy Going Groovy-(東京都) Groovy言語については、構文がJava言語に非常に近い上に、Javaの既存ライブラリーとの相互運用性も高く、さらに、Java言…