PGとプログラマーは意味が違う?

どうでもよいことかもしれませんが、人によってはPGはSIer用語で、SEと単価を差別化するための用語だから、広い意味でのプログラマーという用語とは意味が違うという主張もあるみたいですね。ただし、SEがシステムエンジニアの省略なのと同じで、PGは単にプログラマーの省略語と考えることもできます。そういう立場だとDave Thomasのような達人PGというのもありだし、高収入の上級PGだって存在してよいわけですね。
プログラマーだと入力が面倒だし、文字数も多くなるので、時々、私のブログやTwitterの発言ではPGとプログラマーを同義語として使っていることが多いです。「私はPGです。」と胸を張っていえる時代にならないかなという希望もあってのことですが。もちろん文脈にもよりますが、PGという言葉には初級とか低単価のニュアンスは通常含めていません。その点ご注意ください。